個展最終日

「スタンダード」展最終日。早い!

お昼、フカイさん+トミイくんらムサビ隊来。同時にスズキさんもばったりと。
オオエさん、カノウ、スーさん、クドウさん、俊、アラキ、こんの、アベさん、Niさん、Naさん+Hoさん、Tさん、ナカノさん、ヤマモトさんなどなど来。

搬出でちょっとトラブル。遅くなる。
待ち時間ができてホンゴウさん、ハジくんと夕食。

無事積み込み済み、くたくた帰宅。


展覧会の会場でのことに限らず、作品についてのことに限らず、「話す」こと、その内容の有無は話す相手に左右される。
営業人みたいにいつも同じことを話すのは嫌だし、そもそも出来ないので、そのつどそのつど言葉をつくるようにしている。つくれないと、逆に黙ってしまう。
波長のあう話し相手と話をしていると自分も思いもよらないうまいことばを発していることがある。
調子が合わないとろくなことがいえないこともある。
出来るならば、自分も相手から言葉をひきだせるようになって、何かを前に進められるようになりたいのだけれども。
なんとなくわかっているのは、きちんと相手のつくったものを見るのが前提だということ。