T&Sの搬入

朝少し寝。
あとはひたすら個展用作品の梱包のつづき。ぜんぶ梱包しおわったところで15:30、赤帽さん来。
180角の絵はアトリエから出すのも車に積むのもやはりぎりぎり。
で、出発。で出発時にはぽつぽつだった雨はきゅうにどしゃぶりに。大雨、路上冠水、強風、高速冠水渋滞、高速事故渋滞、晴、雷雨、雹、赤帽おじさんとずっとお話、を2時間の間に経験。気分ハイ。
着くとハセガワさんも名古屋帰り在。閉店待ち、開始。

スタッフの皆様のご助力でスムーズに展示。ほんとうに多謝。

今回新作は1Fメインに展示。ここ数年のなかでは最大の作品2点、にアートフロントで展示した際に出品した縦長の1点。これは、新作の大きいほうの作品とのつながりを意識してのこと。
3Fは旧作2点。「これはここだろう」というのが早くから見えていた。初個展に出品していた作品は近年知り合った方々には馴染みがないかも。ただぼくにとってはふとした弾みに眺めてみて意外と良いなあ、といつでも思える数少ない作品。
2Fはバラバラの時期のものが混在。下地を塗っていなかった第一期ドットの絵のうちこれで完成したな、とおもった絵を1点、switch pointで展示した初期石の絵1点、ギャラリーエスでの2回目の個展からグレーを描いた絵、森美の社食で展示した巻き毛の絵、の4点。そしてあぶれた1点をB1に。
年代と発表した会場をばらしつつ、それぞれの時期のベストを選択。今に至る道筋がなんとなく感じられるようにできたと思う。

じつは最初の個展の直前、今では恥ずかしくて公表できないあるインタビューの中で「今はまだできないけど5種類くらいばらばらの種類の絵が混在している展覧会が目標」みたいなことを言っていて。作品をスタイルで見せるとブランドの享受と同様、作品を前にしたときの未知感が阻害され、それぞれに対してきちんと感覚を解放する機会を失ってしまうような、そんな思いがあってあんなことを口走ったし、考えていたと思うんだけど。実験室のようなイメージ。8年かけてやっとそんなバランスで展示出来たか、と。

で、へとへと帰宅。
雑務。

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