アートプログラム青梅「空間の身振り」

http://www.art-program-ome.com/
会場:青梅市各所
会期:2009年11月7日(土)-11月23日(月)

「空間の身振り」展参加作家:
牛島達治、大竹敦人、尾長良範、斎藤美奈子、作間敏宏、重政啓治、戸谷成雄、平田星司、水上嘉久、母袋俊也、山口啓介、吉野辰海
「PREMIUM OME」4大学学生展 参加大学:
明星大学武蔵野美術大学多摩美術大学東京造形大学

アートプログラム青梅は2003年の開催時より美術館や画廊とは異った、アーティスト主導による、少し“ゆるく”てオルタナティブな、街中に開かれた美術展のあり方を模索してきました。それは、普通の街と人の生活にもっと文化芸術を!というこのプログラムの、静かな挑戦でもあります。
7年目を迎えた今年、新たに青梅市立美術館が実行委員会に加わり、次のステージを迎えます。
2009年は「空間の身振り」をテーマに世代を横断する12名のアーティストが参加し、また恒例の武蔵野美術大学多摩美術大学明星大学東京造形大学の学生47名による4大学学生展プログラムを青梅市街に展開、シンポジウム、ワークショップ他、関連事業を開催します。

掲載遅れましたが連休末まで。学生展示で知った子だと、ムサビの宮本智之くん(T&Sギャラリーの個展→http://www.art-yuran.jp/2009/05/post-a892.html)、八木貴史くん、山根一晃くん(今年の文房堂のアウトレンジ展出品→http://www.bumpodo.co.jp/gallery/2009/2009_outrange2009.html)など。