パントン展と忘年会

午後より外出。オペラシティアートギャラリーで「ヴェルナー・パントン展」見る。チケット売り場に行列?と思ったら事前説明と注意をひとりひとりにしているのが原因で入ってしまえばそこまでの混雑でもなく。
展覧会は体感的に見せるパートと資料的に見せるパートのバランスが良くて充実。次回展覧会のバルモンド展も楽しみ。
パントンは50年代以降のプラスチック製造技術の発達から得た自由でデザインの造形的な側面を進め、バルモンドは構造設計の方向から建築家の発想を触発しつつ建築の形態を進化させた。技術と形態的自由の関係をめぐる2つの展覧会が続くことがすごくたのしい。バルモンドのオープニングレクチャーのチケットも購入してしまった。
のち、池袋某所にて文字通りアットホームな忘年会参加。ツイッターの話題多し。