「マスキングと絵画 … 大槻英世 荻野僚介 村林基」

http://www.kabegiwa.com/07_masking.html

会場:KABEGIWA(武蔵野美術大学 2号館305教室) http://www.musabi.ac.jp/access/map/
会期:1月22日(金)〜2月1日(月) 13:00〜19:00/会期中無休
※1月29日〜2月1日は武蔵野美術大学内で卒業制作展が開催されます
オープニング:1月22日(金)18時〜
企画:末永史尚
テキスト:中村麗
主催:KABEGIWA http://www.kabegiwa.com/

武蔵野美術大学へのアクセス http://www.musabi.ac.jp/guide/map/
JR中央線国分寺」駅北口バス停より「武蔵野美術大学行き」バス20分
・西武国分寺線「鷹の台」駅下車、徒歩20分。

印象派の誕生の条件に絵具チューブの製造で屋外での制作が可能になったことがあるように、ジャクソン・ポロックのポーリング絵画がエナメルなどの速乾性の絵の具の存在に拠っていたように、マテリアルと手法の関係がその時代の表現意思と合致したときに、あたらしい芸術表現が生まれています。
「マスキングと絵画」展はマスキング・テープを制作に使用している70年代生まれのペインター3人の作品に注目し、絵画技法としての「マスキング」による刷新された絵画を提示します。


久しぶりに私が出品していない展覧会の企画をたてました。
どうぞご高覧ください。