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中谷芙二子+高谷史郎「CLOUD FOREST」

http://www.ycam.jp/art/2010/03/-inter-environment.html
こちら、YCAM前の中央公園の様子。家族連れが普通に霧と戯れていてなんとも言えずいい。この施設は市立図書館が中にあることもあって、テクノロジー作品と市民の日常生活の間に障壁がまったく感じられない状態を見ることができるんですよね。「観賞」ではなく、ただそばにあるから気が向いたら感じることがある、という接し方。
横浜トリエンナーレ三渓園会場では霧の噴霧装置は隠れていたので園と作品の境界がぼかされていたのですが、今回はただの芝生の広場なので仕組みがわかった上での霧ということで噴水に近い感じです。



ここからは中庭の作品。こちらは閉じた空間のため、霧が高密度でこもった状態を体感できます。手が届く範囲しかみえなくなる瞬間もあり、長谷川等伯の松林図のような視界。