えをかくこと #9 <絵をみて話す①:マグリット展>

昨年ブランクラスを会場に開催してきた「えをかくこと」ですが、今年も場所を移し、形式もフレキシブルにして継続することにしました。
昨年はワークショップ的な展開でしたが今年は勉強会のようなものに近くなるだろうと思います。また今回から基本的には企画メンバー+ゲストでの開催で、コアメンバーは参加したりしなかったり、となります。
再開第一回目は佐々木健さん企画。国立新美術館で開催中のマグリット展を佐々木さんの選んだゲストとともに観ていくというものです。

絵を描く人と絵を描かない人と「えをかくこと」について話し合います。<絵をみて話す>では、絵画を目にする主な媒体のひとつである展覧会を、みんなで観に行き、その場で話し合います。その絵をどこで誰と観たのか? その場で語られる言葉はその作品に纏わる経験をどのように変化させるのでしょうか。今回は国立新美術館で開催中のマグリット展を観て、美術館及びその周辺でゲストと一緒に話し合います。

ゲスト:石川卓磨(美術家/美術批評)、永瀬恭一(画家)、宮嶋葉一(画家)、渡辺えつこ(アーティスト)
企画:佐々木健(アーティスト)

日時:2015年6月11日(木)15:00~18:00
場所:国立新美術館とその周辺[地図]
定員:15人(予約制) 参加費:1,000円(前日まで予約)/1,200円(当日)
マグリット展の入場券は各自でご用意ください

<当日の予定>
15:00 マグリット展会場(国立新美術館 企画展示室2E)前に集合→鑑賞
16:30 マグリット展会場(国立新美術館 企画展示室2E)前に集合→美術館内のカフェラウンジに移動

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