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下品展 荒井伸佳、OJUN、末永史尚、冨井大裕、吉雄介

吉祥寺のアートセンター・オンゴーイングで「下品展」を開催します。
現代ハイツで開催した「空似」「愉快」に続く展覧会です。「下品」と題していますがこれまで同様、テーマに沿った作品が集まるというよりテーマについて飲み会や集まりでなんとなく話しているうちに展覧会がはじまる、という感じでしょうか。しかし普段展覧会を見ていても「これは下品」「やっぱ上品だなあ」などと、なんだか全てを品を中心に見るようになってしまいました。日常を侵食する下品。ゆるやかでありつつ、どこか表現の根っこの部分に触れている展覧会になっていればと思っています。
会期中のイベントしてスッパマイクロパンチョップさんのライブも企画しました。あらゆるお題に応えられる最強の音楽家だと思っています。
お願いできてとても嬉しいです。皆さんにも是非目撃していただけたら嬉しいです。


下品展
会期:2017年 5月17日(水)―28日(日) 12:00 ―21:00 月火休
出品:荒井伸佳 O JUN 末永史尚 冨井大裕 吉雄介
入場料: 400円(セレクトティー付き)


会期中イベント

下品宴会(オープニングパーティ)
5月20日(土)19:00~
参加費:¥1000(軽食+1drink+入場料)

下品会議(トークイベント)(下品宴会の途中で行います)
5月20日(土)19:00~
出演:荒井伸佳、OJUN、末永史尚、冨井大裕、吉雄介、林卓行

下品音楽会(ライブ)
5月27日(土)19:00~
出演:スッパマイクロパンチョップ
参加費:1000円(1drink付き、入場料込み、先着30名さま)

スッパマイクロパンチョップ
1969年愛知県生まれ。1991年セツ・モードセミナー卒業。1998年から音楽作品を竹村延和のレーベルChildiscからコンスタントに発表。壊れた楽器や楽器でないものでファンタジックな作風のポップスを追求。公演ではボーカル、ギター、シンセサイザー、ドラムス、DJ、何にでもチャレンジする。2013年から個人事業「レコード水越」立ち上げ。アートの総合総社的展開を維持。プロデュース、イラスト、デザインの仕事も盛ん。キーワードは「自由感」。


suppa micro pamchopp PLAYS MC-505 .2015.11.1

Pre Ongoing School
5月28日(日)15:00~
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー。お好きなケーキとお飲物がついてきます。
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)

展覧会に合わせて「下品アンソロジー」を刊行します。
下品アンソロジー
執筆:吉雄介、荒井伸佳、末永史尚、冨井大裕、OJUN
ゲスト執筆者:林卓行(美術批評、東京芸術大学美術学部芸術学科准教授)、石崎尚(愛知県美術館学芸員
会場にて500円で販売しています。

下北沢のカフェギャラリー「現代HEIGHTS」(2015年3月30日に閉店)に馴染みのあった具体的な共通項はないが「なんとなく表現的に近い方向性、要素を共有していると感じられる」作家たちで企画された展覧会「空似」(2013年1月5日—22日、出品作家:吉雄介、荒井伸佳、末永史尚、冨井大裕、上之空似)、「愉快」(2014年10月2日—14日、出品作家:同上)に続く、同シリーズ3回目のグループ展。
「表現、制作、作品が異なる他人同士。だが、本人達の気付かない部分で似ているからこそ集まったのではないか」「積極的にお互いテーマに合わせて似た作品をつくるのでは無く、不思議と「似てしまう」お互いの未知の部分を探求しよう」(「序文」吉雄介、『空似アンソロジー』所収)という動機、目的の下に展覧会を開催してきました。
また、これまで展覧会に合わせて以下のイベントを行ってきました。
・冊子の発行、配布:「空似アンソロジー」「愉快アンソロジー」
トークイベントの開催:「空似会議」「愉快会議」
・合同制作の作品展示:「空似ノート」「愉快映像」
今回も「下品アンソロジー」を発行、イベントを開催します。展覧会の内容も、これまでと同じ動機と目的の下、「下品」と名のついた展覧会を行います。