2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

描きかけ「びるま」 6年前に近いものを描きかけていたのに。

animal collective

労働帰りに渋谷タワレコ寄り。 自分への誕生日プレゼントとしてCD物色。 試聴したanimal collectiveの新譜"feels"にぶっとび即購入。 なんだこれ。 ロバート・ワイアットのような、初期ブライアン・イーノのような、ブライアン・ウィルソンのような、ポーグ…

冨井くんの個展

『冨井大裕』展 キュレーション:天野 一夫(京都造形芸術大学芸術学科教授・美術評論家) 会期:2005.10.1(土)〜11.12(土) (日/祝休) 時間:13:00-19:00 会場:CAS 541-0056 大阪市中央区久太郎町3丁目2番15号 三休橋エクセルビル南館6階 TEL/FAX 06-62…

アトリエ

朝、(半分昼)冨井くんを駅まで送ったあとはずっとアトリエ。 制作と、だらだらと。 「びるま(仮)」がすこしすすむ。 冨井くんは展覧会開催中。大阪と、名古屋。名古屋はもうちょっとで終了。

きのうが

きのう誕生日だったので友人らにお祝い会を開いていただきました。 国分寺スイッチポイント上のオフィス集合でちかくの焼き鳥「いしい」で飲み。 のち、オフィスに戻りケーキ。 本郷さん、三和ちゃん、冨井くん、井上実さんらが集まってくれていた。 佐竹さ…

ぼくが昨日知った雑誌「子どもと昔話」での小沢健二の新連載ものがたり「うさぎ!」。 http://www.ozawa-folktale.com/publishing/25issue/25information.html おおおつきさんはすでにもっていた。 コピーさせてもらい、帰宅後、読み。 まだ、序なので次回以…

うさぎ

労働帰り、ふとした「ながれ」でおおつきさんのアトリエ訪問。 前回のところよりも、前々回のところよりもしっくりきていて ずっとまえからそこにあったような。

白と黒で―写真と…作者: 清水穣出版社/メーカー: 現代思潮新社発売日: 2004/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る 参考までに。

ポルケのインタビュー

美術手帖の2005年10月号はドイツアート特集。 普段ほとんど読む事はない雑誌だけど、職場で昼休みにぱらぱら見ていたら清水穣によるジグマール・ポルケへのインタビューが掲載されており、一気に読む。 数日前にここで「写真より実物が良くみえた」旨書いた…

ポル

Caro Niederer基礎情報

ずっと気になっており、「につき」でも言及してきたスイスの画家、カロ・ニードラーについて。 先月まで韓国/ソウルのgallery HYUNDAIでのグループショー「PAINTING THE EDGE」に参加していたらしい。 ホームページで見る限り、面白そうである。日本のギャ…

Caro Niederer基礎情報

ポルケについて考えるとき、ついついリヒターをひきあいにしてしまう。 ぼくなりの見方だけれども、ゲルハルト・リヒターの展開の仕方をひとことでまとめると「ずるさ」。キホン的に作品はつねに「リヒターの作品」という総体から逆算してポジション付けが可…

ポルケって

夜、同期のタイゾウ来。 作品ファイルをみせてもらう。

吉澤美沙個展

岩本町からいそいで銀座。 ギャラリー覚。造形大後輩の吉澤美沙ちゃん個展の初日。 いくと、彼女の同期の子らがぞろり。 アラキとアラブと浅野と安田くん。 あとからハコシマ来。水彩とシルクスクリーンをつかった絵の展示。 →の作品がよかった。 絵にかかっ…

プーシキン美術館展/シチューキン・モロゾフ・コレクション 東京都美術館 10/22 - 12/18http://www.tobikan.jp/museum/pushkin.html

sp、上野

国分寺のswitch pointへ。豊嶋くんの個展を見に。 いくと、さっぱりした表情の豊嶋くんがいる奥でコウノくんが掃除機をかけている…。 学祭の最終日の翌朝のような空気。 豊嶋くんは福島在住。 なかなか会えない彼をかこんだきのうのレセの様子がしのばれ。 …

文房堂、マイ、セゾン

ギャラリーまわり。 神保町の文房堂ギャラリーで武蔵野美術大学の版画の大学院1年生8人のグループ展観る。 造形大から今年入学した栗田さんも参加しており、案内をもらっていた。 全体的に面白い作品が多い。 栗田さんはずっとモノクロの銅版画を制作して…

制作は不安定な流れのなかから生じるものなので、すこしでも止まってしまうとその流れでの作品は作れなくなってしまう。 環境/方法/習慣はながれをつなぎとめるが、ながれを失してなお方法に頼ったりすると制作は悪くなる一方。 目も当てられない、とヒト…

ながれ

岩本町労働、残業、帰宅。 電車でくたびれ寝。

京橋、制作

労働帰りに知人の展覧会に寄ろうかと思うもののDMを家に忘れてしまって結局行けなかったり、というのが最近多い。今日もギャラリーの閉廊時間がわからなくて1件やめて帰りました。 そういえば昨日昼休みに南天子画廊で横尾忠則展をみました。 書き忘れ。 そ…

買ったばかりのオルークのアルバムを聞きながら作業していた。 ミニマルなノイズ・ドローンが絵に激はまり。

京橋、制作

労働後、新宿世界堂寄り。 絵の具と小パネル買い。 さらに新宿タワレコ寄り、 Jim O'Rourke 「みず の ない うみ」買い。 帰宅後、制作しようかと思ったら先輩の稲垣さんよりtel。 これから先日アトリエ展の際に 稲垣家のお子様お誕生祝いにプレゼントさせて…

10代のころ絵を描く際、色についての勉強をしていたとき参考にしていたのはヨハネス・イッテンの色彩論の本だった。 明度と色相の関係や補色をずらしてつかうときの見え方についてなど参考にしていろいろ試し、技術も考え方も広がったのだが、弊害もあった。…

制作

大槻英世展 会期:2005年10月15日(土)〜11月12日(土) 11:00〜18:00 日、月、祝日休み 会場: VFX studio LOOP HOLE 180-0022 東京都府中市宮西町1-15-13 造形大の先輩。ペインター。 電柱のモティーフを用いつつ、 マスキングテープを使い駆使し絵肌のギャ…

ダウンのち制作

朝光村さんを見送った後仮眠。 のち、制作。

こうむらさん来

昼、制作。すこし。 夜、岐阜から上京中の造形先輩/光村さんがあそびに。 そのままスーさん、三和ちゃんらも呼んでアトリエで飲み。 スーさんは途中で帰。三和ちゃんはダウン。 ぼくと光村さんは朝まで音楽話や光村さんが昨日会ったおかまアーティストの話…

大槻英世展初日

造形大の先輩、大槻英世さんの個展オープニング。 駅でオープニング帰りのシノハラ楽+アレックス夫妻、光村さんに会う。 光村さんはほんとうに久々だ。4年ぶり? 会場にはスーさん、西原くん、功起くん、玉井さん、天本夫妻、平田くん、そうとめくんらも。…

オペラシティのレセ

東京オペラシティギャラリーの展覧会、 「シュテファン・バルケンホール」「森本太郎展」のオープニングレセプション。 労働のため遅れて参加。最初のカンパイなどは終わって内覧の時間になっていた。 入るとすぐに佐野さんの姿が目に入り、しばしお話ししな…