2005-12-12から1日間の記事一覧

 登山博文展

絵のしくみの複雑さやクリシェの避け方など非凡なものを感じるし、好きな絵だと思う。けれど、どんな内的必然性があろうとも、あれだけ丁寧なハードエッジの絵から激しい筆触の絵への移行は描き手の絵への態度にある種の胡散臭さを感じてしまう。これがうが…

登山博文展

労働後、銀座、ギャラリー覚「登山博文」展観る。 後、いぜん大変お世話になった作家夫妻の奥様の個展オープニングへ。 仕事への姿勢はいつも頭が下がる思い。 久々に会う人々と歓談。 結局2次会まで。