2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

  現代アートとインテリア展 〜絵画と椅子の出会い〜

会場:新宿・リビングデザインセンターOZONE 会期:2006年 4月13日(木)〜4月25日(火)http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/32.html ばたばたと決定したことですがギャラリーマイさんから声をかけていただき、作品オークションへ参加が決定し…

作品はあるので

アトリエにてリト刷り。 エディション制作のための作業的刷りもまた愉し。 あした2版目を重ねる予定。

レア

京橋労働。労働後、わけあって歩いて岩本町まで。思ったより近くて30分以内に到着。 帰宅後、すこし制作。夕食レトルトカレー。 ローソンであまりみたことのない永谷園のカレーを見つけたのでそれを。味ひとすじ 永谷園具が大きくて味もなかなか。 カップ麺…

小口の宇宙

岩本町労働。 帰宅後制作下絵。 impress TVというネットTVのサイトに編集者として知られる松岡正剛のシリーズコンテンツがあり、その3回目「杉浦康平」というのをみつけて観た。 地上波にもこれくらい面白い番組があればワンセグ対応端末くらい買うけど。 h…

めぐりめぐり

きょうから労働に後輩のときたくんも加わり。 昼休みにギャラリー寺下、ギャラリー椿をいっしょにまわる。 寺下は舟越直木、加藤学2人展。舟越直木さんのペインティングははじめて見たかも。 旧作だったけどとてもよかった。絵の具の質をよく知っている絵。 …

まいりー

また体調わるく、1日アトリエ。 制作しつづけ。 あいま、 芹沢硑介作品集をぺらぺら。 型 反転 反復 複数生産 のれんと絵 間 シンボル化 シンメトリ のすべての効果。 すごい高み。

長過ぎて簡潔

山口での浪人時代にお世話になったタナベ先生が息子さんの大学の卒業式のため上京中、と連絡受けお昼に新宿で待ち合わせ。のち青山でお食事。先生の仕事の用事と見物で青山→乃木坂→表参道(ヒルズ)→原宿→渋谷と案内。そんなつもりはなかったのだけど休みな…

一日アトリエ。 制作とリトグラフの準備と。 体調もほぼ戻り。

 「私の音楽談義」

古書店で買った芥川也寸志「私の音楽談義」(1959年、音楽之友社)読み。 ユニークな語り口調のなかにも深みのある音楽話。装丁イラスト久里洋二。 「私は音楽というものを、生活のなかにとり入れるべきものとは思っておりません。-(中略)-音楽というもの…

やすしと読む

岩本町労働。体調まだ悪くもなんとか乗り切り。まっすぐ帰宅。 帰宅後制作。

体調戻らず労働休。 寝込。 きのうのある「締め切り」に間に合っていたのが救い。

風邪で

あたまがまわりません。 労働後、なびす画廊で松浦寿夫展みる。 帰宅後、倒れ寝。

午後、国分寺switch pointへ。阿部秀史さんのイラストレーションの個展。 とても、しっかりした絵でした。ぐりぐり描写の作品もあったけど。シンプルな方が好み。上のclipでホンゴウさんらとうちあわせっぽかったりするお話。 「のだめ」を13巻まで借りる。 …

危険な入り口

岩本町労働。大物届く。 明日お休みなのが関係しているかどうかわからないけど通勤電車はこころなし空き気味。 帰宅後、制作。 自分の理想とする展示状態についてまた考える。 ひとからアイデアをうまく聞き出し、生かせるようにしたいなあ、と思った。 Aphe…

 悩ましい

びみょうな

目白展覧会ツアー

目白展覧会ツアー。強風極寒。 自由学園明日館での「class room」展(関野宏子、小林真理2人展)とブックギャラリー ポポタムでの浅井真理子個展。 ホンゴウさん+はじめくん、アベ夫妻、レイカさん、トミイくん、と。 まずclass room」展。関野さんは造形大…

 反解釈

ふとうちにあったスーザン・ソンタグの評論集「反解釈」(竹内書店新社)を読みなおす。 タイトルの評論「反解釈」(against interpretation,1968)は10ページ程度の長さなのだが内容のほとんどは「反解釈」という3文字の言葉が示している。あえて要約すると…

あまりかわっていないかも

とある要因で0号(18×14cm)の絵を描かなくてはならず、ずっと制作。ちいさすぎてむつかしい…。

ホイッスラーの作品では夜景の絵が好き。ほとんどがブルーグリーンのトーンのなか、事物はシルエットであらわされる。このカラーバランスで成り立っている絵。

京橋労働。昼休み、出張で上京中の母と昼食。 労働後、文房堂ギャラリー寄り。多摩版の学部の卒業生展。 ギャラリーのナカトウさんとお話。 その後、神保町古書店〜新宿ジュンク堂〜新宿book1stと本屋めぐり。

コンテンポラリーについて考えてみるテスト 文脈型の作品のもっともわかりやすい例はデュシャンのレディメイドになる。 レディメイドは基本的に文脈型なのでダミアン・ハーストの一部の作品、フェリックス・ゴンザレス=トレスの作品も同様。 河原温、ジョゼ…

岩本町労働。なんだかおいこみ。 帰りに新宿世界堂寄り。グラシン紙をまとめ買い。 diskunionにも寄ってみたけど買いたいCDもなし。 きょうはめずらしく携帯が電話やらメールやらでよく鳴る。 橋本についたら大雨。

ホイッスラーは絵画作品のタイトルに音楽のことばも用いた ex)「黒と金色の夜想曲」色の配分を主題としているかのようなタイトルも ex)「灰色と黒のアレンジメント:画家の母」作品は描写による完成度や仕上げを欠くつまり作品の価値を「描かれているもの」…

日中雑事。 午後アトリエにフジタ来。ひさびさに会う。 夜、制作。

朝、佐藤克久+チエちゃん愛知より来。昨年末に僕が企画した展覧会の作品預かったままになっており、その受け渡しのため。二人は夜通し高速。朝食もまだとのことなので、ひとまず橋本コメダコーヒーへ。モーニングとシロノワール。 ひといきついたところで造…

ナゴヤ産?

リトクレ版刷りつづき。 2版目もかんたんに刷れすぎ。 苦労がないとつまいんないのね。 もうちょっとハードルあげないと。

ホイッスラーが気になる。ホイッスラーとはもちろん、おもにロンドンで活動し、絵の価値をめぐってジョン・ラスキンと裁判沙汰になったことでも美術史上に名を残しているアメリカ人画家のジェームズ・マクネール・ホイッスラーさんのこと。今の目からみると…