木曜日 文房堂寄り

 



京橋労働
お昼ご飯はほか弁のり弁。
「のりのりフェア」で230円のため。





労働後、神保町の文房堂ギャラリーへ。
毎年開催されている早見堯さん企画の展覧会を観る。


アザーセンシビリティĽ 水面はゆれる、イメージはうつろう 9月22日(木)―10月8日(土)
http://www.bumpodo.co.jp/gallery/gallery_index.html



中村功さんの絵が怖かった…。


ギャラリー星野さんとお話。
アトリエ展報告と、公言できない話題など。


出品作家の豊田美賛子さん、根本有華さんがいらっしゃったのですこしお話。



ふらりと立ち寄った古書店で「ユリイカ 特集現代音楽(1978年)」購入。
帰りの電車で読む。
鈴木志郎康「小耳の位置」が面白い。
内容はひたすら「執筆の依頼をきっかけとして現代音楽を聞いてみた」ことについてのレポート。
格好をつけていないというか、知識に頼らず、その時々の感情を丁寧に言葉にしていてる。
こんなブログがたくさんあればよいのに、とふと思う。


ジョン・ケージロバート・ラウシェンバーグ」も載っていた。
美術的な語才がある。
功罪あわせもち。