ノグチ展メモ。


パリ時代ふくむ初期からの彫刻展示多数。
初期はブランクーシ風。
板材料を使用した彫刻は重量を感じさせない軽やかさ。
石の彫刻は素材がモチベーションになっている場合もある。
「びっくり箱」をモチーフにした作品など、文化的なディテールをもモティーフにすることもある。
本人は作品がどんな文脈に属すと考えていたのだろうか(デヴィッド・スミス等と自身の差異を意識していたか)。