2005-11-27 ノグチ展メモ。 コメント パリ時代ふくむ初期からの彫刻展示多数。 初期はブランクーシ風。 板材料を使用した彫刻は重量を感じさせない軽やかさ。 石の彫刻は素材がモチベーションになっている場合もある。 「びっくり箱」をモチーフにした作品など、文化的なディテールをもモティーフにすることもある。 本人は作品がどんな文脈に属すと考えていたのだろうか(デヴィッド・スミス等と自身の差異を意識していたか)。