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労働後、中目黒のミヅマアートギャラリーの5階のミヅマ・アクションへ。造形後輩の山本竜基くんの個展「千の自画像」みる。
双子であること、いじめられていたこと、を軸に画面内にたくさんの画家自身がたくさんの画家自身を虐待しているような様が描かれる絵。絵のイメージ的にはこれまでも充分おもしろかったけど、だんだん描写、絵の具の乗りも力強くなってきてこまでのベストの発表になっていた。イロモノにみえるけど、きちんと研究しているのがよくわかる。良かった。

帰宅後、制作、といっても地塗りしかできていないが。