帰りの電車で考えていたこと。ひとまず美術館の展覧会に絞って思い起こしてみる。結論は、それを観たときに知らなかったものを見たときのことは忘れない、ということ。印象派とかアメリカ美術とかは既に知っているものの再確認になってしまうので会場での印象は弱かったりする。あと、常設で楽しんでいたりもして。
- リチャード・タトル展(セゾン美術館)
モノとしては貧しいのにただただ目が惹き付けられるしくみに呆然とした。
- フランソワ・ルーアン展(セゾン美術館)
世界は広いと思った。
- 李王朝時代の刺繍と布展(埼玉県立近代美術館)
すごいのひとことですよ。
スタート地点にしていまだに謎。
- ヨーロッパからの8人(群馬県立近代美術館)
ポイントはポルケと、フィッシュリ+ワイスの展示。
最近の発見。
追加>
- イミ・クネーベル展(栃木県立美術館)
クネーベルもよくわかんないよね。よくあんな展覧会できたなあ。