六本木労働。
今日もお元気なA氏より頂き物。嬉し。うち数枚は僕がいまの美術に導かれる際に意味を持っていたある雑誌の表紙になっていたもので、10数年たち、こんな日もくるのかと思うと感慨深い。あの雑誌は、両界併記であったことが大きかったよなあ。

お昼はドトールのミラノサンド「チキンと生ハムのアボカドソース」。美味。あんまり、アボガドの存在感はなかったけれども。

労働後、switch pointにすこし寄り。クドウさんの個展初日。なにもきちんと描かれてないんだけど、絵具の乗りがいちいち魅力的でね。相変わらず良い。ただ、そういう臭いだけでも絵であることを積極的に言うことができればもっと広めることができるかも、と思った。言うってのは、作品ででね。その意味で、フェンスの絵は意外とその状態に近いのかも。

帰宅後制作。寝たい。