六本木労働。
労働後、歩いてT&Sの個展会場。ゆっくり見。
のち、原宿のギャラリーカフェニモードの「現代美術小品展もっとテキーラくれ」 見る。小品展、とあるけどけっこう大きめの作品が並んでいて見応え充分。堪能。オギノくんのも良かったし、天本くんのも良かったし、久々に見る細井さんの作品はやっぱり欲しいと思ったし。
渋谷へ。ロゴスギャラリーの「魅惑のキノコ〜切手と図鑑で巡るキノコ紀行〜」展を観に行ったのだが、最終日で17時まで。もちろん見れず、どんより。仕方なしにロゴスで光文社新書ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る」買い。

ふと思い出して西武B館の美術画廊へ。木原千春さんの個展。うーん。な感じ。展示空間が良くないのと、つめつめで展示が良くないのと、入るといきなり店員が会場のど真ん中でケータイいじってるし僕が入っても気にせずだしでどっと疲れが。売ってるものが美術かどうか以前の問題。売れるのかもしれんけどこんなウンコ画廊で展示すんなよ、と正直思った。誠実さの欠片も感じないスペースで作品見るのが一番辛いですよほんとに。

帰宅後制作。