六本木まわり

六本木労働。お昼に食べた日清の新しいカップ担々麺が美味しい。
労働後、アクシスビルの書店ビブリオファイル寄りアキッレ・カスティリオーニ自由の探求としてのデザイン購入。のちミッドタウンのT&Sに寄り、展示されている自作を眺める。時間が経って見ると展示替えした作品のちょこっとしたバランスのゆがみが気になり今アトリエにある絵と替えたくなるが今は我慢。
Fuji Xerox Art Spaceの「グラフィックデザイン1930: 版画、写真、タイポグラフィ、アイソタイプ」展も見る。良展示。一期を見逃したのが残念。
帰宅後制作。街をあるいていて作品をちらりちらりと思いつくが帰宅して作ろうとするとことごとく具体化できなくてどうにも調子が出ない。

最近というかここ数年デザインばかり見ているのは美術よりも知らないことが多いから知っていくのが楽しいわけで。一つの読書で広がる世界の広さがぜんぜん違う。