窪田さんの展示をみた

朝から雪、の六本木労働。労働後、銀座の資生堂ギャラリー資生堂アート・エッグ受賞での窪田美樹さんの個展見。椅子やソファなどの家具の足の間などの虚の空間を埋めてスライスし、表と裏がひっくり返ったような造形の作品と、ビニールシートに接着剤でイメージを描いた作品。家具の作品を吊って展示することで上下に視線を拡げたり、天井の高い処理の難しい空間をうまく使っていて良い展示でした。受付そばの鋭角な作品が特に好。

イデミスギノのジャムが久々に食べたい、と思って京橋まで足を伸ばしてみるもこの時間はなにもかも売り切れで開店休業状態。イデミブームは全然おちついてないのね。京橋労働時にふらりとお茶が出来たころが懐かしい。

帰宅後制作。