山内崇嗣展

http://omolo.com/news/index.cgi?date=2008.02.01
会場:COEXIST
会期:2008年2月15日(金)-29日 (金) 11:00-19:00 日祝休
主催:深瀬記念視覚芸術保存基金
キュレーション:仲歩(深瀬記念視覚芸術保存基金 Fukase and Associate Curators)

2月29日 (金) クロージング&トークイベント
「ズレとイメージ・日本近代洋画と山内崇嗣をめぐって」
山内崇嗣×蔵屋美香東京国立近代美術館主任研究員)
19:00-21:00 入場:500円 先着30名(予約なし、先着順に入場)

山内崇嗣は1975年生まれ、セゾンアートプログラム、クンストビューロ(ウィーン)、
東京オペラシティアートギャラリーなど、内外で作品を発表している気鋭の画家です。
自ら図像と認識の関係について思索し、その考察をもとに実験的な制作を行っています。
親しみやすいがよくみると奇妙な絵画。とりつきやすいポピュラーなモチーフで不思議な世界を構築します。
今回発表するのは、オニグルミの葉痕と冬芽を描いた「冬芽」シリーズ。
果たして、どんな仕掛けになっているでしょうか?
クロージングには、山内が参加するVOCA展2008(上野の森美術館)の推薦者蔵屋美香 氏(東京国立近代美術館主任研究員)と作家によるトークショーが行われます。
どうぞ楽しみにご観覧ください。(深瀬鋭一郎)

29日行きたいのだけど労働19:00までだなあ…