アトリエ日

ほぼ一日アトリエ。昼間に図書館行き本借。
文化政策学―法・経済・マネジメント (有斐閣コンパクト)
チェコ・アヴァンギャルド ブックデザインにみる文芸運動小史
の2冊。
制作つづき。
自分は芸術や制作物について、ドライにフォルムや文脈から良し悪しを見るようにしているわけだけどそれは作品の価値を作者の人生物語や「個性」に還してありがたがる昭和的な作品観が本当に面白くなくてついてゆけないというか制作の前進にとって害悪だと思っていることと、自分の鑑賞や受容のありかたに素直になっているだけだったりするのですが。これは「作らない人」には本当にストレートに伝わらないんだということも理解しております。が、やっぱり装いや嘘や陶酔はイクナイと思うのであります。なので昼メシがカップ麺だとも書いちゃうわけです。