「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(2)

月華殿【重要文化財】1603年(慶長8年)建築
初代徳川家康により、京都伏見城内に建てられたものといわれています。 1918年(大正7年)に春草廬と共に移築されました。三溪が建てた金毛窟とつながっています。
http://www.sankeien.or.jp/kokenchiku/gekkaden.html


内苑を上りきったところにある月華殿。
苑内の建物は苑の導線に対して正面がぶつからず、回り込んで正面を見ることが多い。ここも階段を上りきるといきなり側面にあたる。

手すりは移築後につけられたのかもと思いますが、いい処理だなと。


ここも欄間が気になります。

三渓が建てた金毛窟