ニューバランス展ふたたび@日吉の家

9月に開催した「ニューバランス」展で展示コンダクトをやっていただいた建築家の田中裕之さんがリノベーションを手がけた住宅のオープンハウス(施主さんへの引き渡し前の関係者公開)に、作品展示で参加。もともとは冨井大裕くんがコミッションワークで住宅の一部としての作品をパーマネントに設置していることがあり、その延長線上でぼくと村林基くんが壁に数点タブローを展示しつつ、皆の共通の知人でもあるI氏所蔵の冨井作品(スーパーボールの作品)を展示しつつ。
朝作品搬入。ぼくと村林くんが到着したものの竣工がぎりぎりで手が付けられないのでいったん外に出て食事。のち、戻ってみるもやはり手が付けられないのでいろいろ見守りつつしていたら冨井くん到着。ペインティング組は手が付けられないまま冨井くんのコミッションワークを設置するのを見つつしていたらオープン時間間際になったのでペインティング組も工事を気にせず展示してしまう。そのタイミングで関係者来場、でするりとオープン。
あれこれ対応のち、会場への作品設置図をコピーするためにいったん外へ。そのタイミングで村林くんは会場離れ。
ぼくが会場に戻ると知人ら来。そこからは知人途切れず閉場の夕方までずっと。
18時終わりで冨井くん、来場の知人らと帰途へ。慌ただしかったが、楽しかった。住宅内での「タングラムの絵の展示」もいろいろ試行することができたのも収穫。