午後から自転車でBoice Planningで開催される美術犬シンポジウム「美術」に行く。
ぼくと同じかとちょい下の世代で自発的に言説の不在状況になにか建設的ななげかけをしようという行動はポジティブに受け止めているし、ぶっちゃけ自分がこの4月から美大の講師業をはじめることもあって自問する契機が欲しいタイミングではあったので。
実際のシンポジウムも刺激的だったとおもう。第3者への解説的な役割を果たすものがいなく、ぼくら世代の共通言語が通じない人たちにはなんだこれ、となりかねない会話だったかもしれないけど、それでいいんじゃないか。これまで、この世代には好き放題語れる場所がなさすぎただけだから。
結局2次会まで。