朝方少し制作。
午後、2年生の講評会のため造形大へ。講評後、集中講義の非常勤で今日がその最終日だった大学同期の河村さんにばったり会ったりnodeの展覧会のレセプションに行ってみたり。
大学出、恵比寿ナディッフアパートで始まっていた冨井大裕くんの個展レセプションへ。今回の個展は思いきった作品が並んでいました。僕は特に衣装ボックスとタオルの作品が意外かつ感心深く。これまでの冨井作品における複数種の日用品の組み合わせはほぼまったく関連性のないものの出会いだったのですが、この作品においては衣装ボックスとタオルという、日常生活のなかで比較的結び付く機会のあるものの組み合わせで。
結果「あり得たかもしれないけどあり得ない」不思議な光景が現前していたのでした。
そんなこんなで、2次会まで。