2007-01-25 セゾン美術館 あの頃は良かった、と最近よくふりかえる。 リチャード・タトルの、フランソワ・ルーアンの、クレメンテの個展が見れることが貴重な体験だなんて当時は思わなかった。今はどこもコンテンポラリーのアーティストの個展なんてやらないもの。カタログも展覧会ごとに個性のある装幀で内容も良かったので、今でも大事にしている。失してきづくこと。