2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(5)

ラストです。苑をつくった原三渓の自邸、鶴翔閣。 鶴翔閣(旧原家住宅) 横浜市指定有形文化財 1902年(明治35年)三溪が建て、三溪園造成の足がかりになりました。 広さ290坪に及ぶこの住宅は、主に、楽室棟、茶の間棟、客間棟から構成されています。 上空…

アトリエ日

アトリエで制作と雑務。 夜、国分寺switch point。個展後保管していただいていた物品を回収。

「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(4)

まだまだ続きます。そしてへうげもの部的にはこれが今回のお目当て。>> 春草廬【重要文化財】桃山時代建築 三畳台目(さんじょうだいめ)の小間茶室は、織田有楽斎の作品と伝えられています。 横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden - | 春草廬

アトリエ日

一日アトリエ。制作と雑務。

「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(3)

聴秋閣【重要文化財】1623年(元和9年)建築 三代将軍徳川家光により建てられたと伝わる2階にちいさな部屋がある2層の楼閣(ろうかく)建築です。 ゆるやかなカーブの階段、平面を斜めにした部分を書院窓とするなど、独創的な意匠で構成されています。 横浜 …

岩本町労働。お昼は浅草橋に足をのばしてサケフライ定。労働後、新宿寄、ヨドバシで買い物して帰宅。

「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(2)

月華殿【重要文化財】1603年(慶長8年)建築 初代徳川家康により、京都伏見城内に建てられたものといわれています。 1918年(大正7年)に春草廬と共に移築されました。三溪が建てた金毛窟とつながっています。 http://www.sankeien.or.jp/kokenchiku/gekkade…

アトリエ日。

ほぼ一日アトリエ。制作。ホームセンター材料買い出しも。

「へうげもの」部部活動@横浜三渓園(1)

実業家、原三溪によって京都・鎌倉などから移築された古い建築が配されている三渓園。まずは臨春閣より。 臨春閣 【重要文化財指定】 1649年(慶安2年)建築 もとは、紀州徳川家初代徳川頼宣が夏の別荘として、現在の和歌山県岩出市に建てたものです。 1906…

横浜→九段下→茅場町→代官山→中目黒

「へうげもの」部部活動。横トリに気をとられてすごいものを見逃していることに気づいた部員と朝から横浜三渓園へ。いつもは施設利用で埋まっていて公開されていない鶴翔閣ガイドツアーにたまたま参加できたり内苑を中心に14:30くらいまで堪能。のち、九段下…

六本木労働。労働後、所用で銀座寄。 銀座で時間ができても回る画廊は少なくなった。

山本竜基「私 心 景」

http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1224572417.php 会場:ミヅマ・アートギャラリー 会期:2008年11月26日(水)-2009年1月17日造形大後輩で元ご近所アトリエの山本くん個展。楽しみ。

川崎市市民ミュージアム開館20周年記念展 ともに生きる −欲望・矛盾・創造 〜都市 自然 人 食 メディア〜

会場:川崎市民ミュージアム 企画展示室2 会期:2008年10月23日(木)-12月7日(日) 9:30-17:00 出品:パラモデル、淀川テクニック、間島領一、中山ダイスケ、原倫太郎 ほか 展示は、5組の現代作家の作品に、川崎市市民ミュージアムが20年に及び収集した作品を加…

アトリエ日

一日アトリエ。制作と雑務。夕方、額屋さんで額装依頼。

青梅行き

昼から外出。青梅で開催されている「空気遠近法」展を見る。東青梅で降りるところ、間違って青梅駅で降りたらお祭りですごい賑わい。トークの日だったようで、会場では出品者ふくむ知人らに遭遇。全体的に力の入った良い作品が展示されていて、いいイベント…

アトリエ日

ほぼ一日アトリエ。雑務と制作。晩、アトリエにイナガキさん来。

エンツォ・マーリ100のプロジェット展

http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=296 会場:イタリア文化会館 東京 会期:2008年11月3日-26日長崎県立美術館から巡回と聞いていたので長崎までは行かなかったのだが、うっかり東京展情報を見落とすところで。会期あとす…

岩本町労働。お昼はラーメン定食。 労働後、所用で銀座寄。 帰宅後雑務。

現代建築家コンセプト・シリーズ

藤本壮介|原初的な未来の建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ)作者: 藤本壮介,伊東豊雄,五十嵐太郎,藤森照信,メディア・デザイン研究所出版社/メーカー: INAXo発売日: 2008/04/15メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (1…

六本木労働。 お昼休みにT&Sミッドタウンで展示替え後の森本さんらの展示見。 労働後、国分寺。switch pointで造形大後輩の木村彩子さん個展初日。どれも良い。 帰宅後雑務とぼちぼち制作。

日中アトリエ。雑務。夜、出張で上京中の母と品川で食事。品川で食事なんてはじめてだ。

鈴木くん個展、小林さんオープニング

六本木労働。労働後、銀座。なびす画廊で造形後輩の鈴木俊輔くん個展見。絵がすごく良くなっていておどろき。特に、小さいサイズのアクリル画。 のち、西村画廊での小林孝亘さん個展オープニング行。新作は猫についてゆくときの視点を契機に描かれた油彩。ぼ…

鈴木俊輔展

http://www.nabis-g.com/exhibition/2008/suzuki-s.html 会場:なびす画廊 会期:2008年11月17日(月)-11月22日(土) 造形大後輩でご近所アトリエだった鈴木俊輔くんの個展です。

岩本町労働。お昼はカキフライ定。労働後、まっすぐ帰宅。帰宅後雑務続き。

アトリエ日

一日アトリエ。完全休息+片付け。

横浜トリエンナーレ2008@三渓園

三渓園の作品はどれも作品と園環境との境界が自然でスっと引き込まれるものばかりでした。 作品として一番好きだった内藤礼作品。 そしてその周囲を覆う中谷芙二子の霧の作品、とそれを撮りまくる三脚軍団。 霧の大元。 いろいろ注意しないといけないらしい…

横浜トリエンナーレ2008の感想を一行で

「ぼくの国の文化はこんな感じなんだよ、ぼくの社会にはこんな問題があるんだ、そんな10分くらいのビデオ、見て見て!」といちどに50人くらいに言われ、「いやいや、そんなん一度につきあってみれるほど情報処理能力も時間も労力払う気もないから!」という…

横トリを1日で

知人らと横浜トリエンナーレを観る日。朝から桜木町集合→馬車道でもう一人合流。そのままBankART NYK会場へ。のち、バスで三渓園会場。あとで振り返るとここの流れが今回のピークだったかも。市街に戻り、中華街で昼食→歩いて新港ピア会場。ここの会場構成に…

フジタ展内覧@上野の森美術館

岩本町労働。お昼は駄文のカレーうどん。労働後、上野の森美術館。レオナール・フジタ展の内覧会。展覧会はフジタの群像を描いた大作の公開が目玉だったらしいけど、僕としてはそれよりも展示後半の子供を描いた作品、そして戦後の宗教表現にちらりちらりと…

銀座、上野(大淋派展、櫃田伸也展)

午後一、とある案件で銀座に作品持参。そして京橋INAXギャラリーで母袋先生の個展再見、のち上野。 混雑具合の様子を確認して東京国立博物館の大淋派展見。人沢山へとへと。展示構成がほぼ時間順で俵屋宗達はじまりなのでピークが最初。養源院の杉戸絵の迫力…