2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

前衛

京橋労働。 帰宅後、下絵制作。 ふとしたことから中村宏先生について考える機会あり。 中村先生は日本アンデパンダン出品、タケミヤ画廊での個展、タイガー立石氏との「観光芸術」、「ルポルタージュ絵画」と日本の前衛芸術運動のさなかで活動を続けて来られ…

森本太郎個展「painting/embroidery」

会期: 2005年12月5日(金)−10日(土) 時間: 12:00-19:00(最終日は17:00まで) 会場: Space Kobo & Tomo 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1 現在オペラシティアートギャラリーのProjectNでも展覧会開催中の森本さんの個展。 不思議な描法と素材感のペインティ…

原游個展「neverlasting」

会期: 2005年12月2日(金)−18日(日)木曜休 時間: 12:00-19:00 会場: ラ・ガルリ・デ・ナカムラ http://www.lgd-nakamura.com/exhibition/hara.html 造形大学の学部時代の同期の子。ペインティングを中心としたインスタレーションを制作。 彼女が何を考えて結…

展覧会情報など

一日制作やら事務仕事やら。

マテミク宣伝、うつあわせ

東京造形大学へ。 いよいよ来週開催のmaterial mixture展の最終打ち合わせと宣伝に。 まずnodeのスズキさん、ホソヤくんと搬入等最終確認と 「お話会が他教室での「川俣正講演会」と日時がダブってしまった問題」についてなど。 川俣〜は入場料有り+チケッ…

「川端龍子」展

両国の江戸東京博物館「川端龍子」展へ。 絵描き必見。 参りました。 これまで上手すぎて畏怖をおぼえた日本の絵描きには若沖とフジタがいたが、川端龍子追加。 10メートル先から見てもはっきり絵を把握できるのに10 センチ近くから見ても見飽きないディテー…

「東京府美術館の時代展」

http://www.mot-art-museum.jp/ex/plan_h17-1.htm ノーマークだったけど、非常に興味深い展覧会。 日本初の常設の美術館であり、東京都美術館の前身である東京府美術館の歴史を、建造物から、あるいは展示された作品を集める事でおっている。「美術史」は往…

ノグチ展メモ。

パリ時代ふくむ初期からの彫刻展示多数。 初期はブランクーシ風。 板材料を使用した彫刻は重量を感じさせない軽やかさ。 石の彫刻は素材がモチベーションになっている場合もある。 「びっくり箱」をモチーフにした作品など、文化的なディテールをもモティー…

イサム・ノグチ展、東京府美術館ー展、川端龍子展

美術館まわりの1日。 まずは木場の東京都現代美術館へ。 「イサム・ノグチ」展、「東京府美術館の時代展を観る。 ノグチ展は最終日だからかものすごい混雑。ぼくが着いたときには入場制限が始まったところで、10分待ちの行列。見終わって出たときにはさらに…

 波

一日制作。 エスキース的小品。サムホール。 下のレイヤーがブリジット・ライリー。 弧とシマのくみあわせは紅型から。

制作

 material mixture

もいちどお知らせ。 出品: 佐藤克久 山本明子 +冨井大裕 企画 : 末永史尚 会場 :東京造形大学絵画棟展示室node cube 2005.12.05 ( 月 ) -10 ( 土 ) 11:00 -19:00 最終日 -17:00 http://node2002.hp.infoseek.co.jp/ material mixture=異物混入。この展覧会は…

おしらせなど

岩本町労働。 まっすぐ帰宅。 帰宅後制作。

NIKKI

京橋労働。 タワレコ寄り。くるりニューアルバム「NIKKI」買い。 帰宅後、制作。 はやく描きたいが時間がかかる。 制作中の絵の絵肌と色、うまくいくと「いちご大福」にちかいのでは。 ふと思う。 昨日「小粋」なんて表現をしたけど、「粋」について掘り下げ…

きのうとかわらず。

1日雑事と制作。 田中一光ブームが(自分の中だけ)来ているらしく、制作にも影響が。 目標「小粋」で下絵ができていく。

雑事におわれ

一日アトリエから出ず。 マテミクがらみの雑事と制作で日が暮れ。

 田中一光自伝「われらデザインの時代」

田中一光自伝 われらデザインの時代 (白水uブックス)作者: 田中一光出版社/メーカー: 白水社発売日: 2004/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (20件) を見る ひきつづきデザイン学習。 面白くて帰りの電車でほぼ読み切ってしま…

京橋労働。

合宿2

合宿あけ。 大槻、村林、鈴木の3人は朝早々に帰宅。 ぼくと松本さん、冨井夫妻はゆっくり起床。 朝食後、冨井くんと展覧会の打ち合わせ。 のち、皆で越生からバスで数10分の都幾川へピクニックへ。 目的地は慈光寺というお寺。バス停を降りててくてく30分く…

合宿

埼玉県は越生の冨井大裕邸にて「絵描き合宿」。 というよりもただのお泊り会。 末永、村林、松本、大槻英世、鈴木健二、という造形大組が参加。 冨井くんはムサビの彫刻科卒のアーティスト。 こんど造形大のnodeという学内学生運営ギャラリーでぼくが企画す…

木の椅子

岩本町労働。 AXISリビングモティーフに久々に行く。「ネクストマルニ」の木の椅子が展示されていた。 http://www.nextmaruni.com/ 深澤直人さんの作品が良かったとおもう。 一般的な椅子の形態からはみ出ないようなシンプルなフォルムを守りつつ、 後ろ足の…

浅野満展、母袋俊也展

労働後、表参道へ。 造形大の後輩の浅野満くん個展。 そのご国際フォーラムのギャラリーへ。 造形大で卒制担当でもあった母袋俊也センセイの個展オープニング。

 デザインと行く

デザインと行く (白水Uブックス―エッセイの小径)作者: 田中一光出版社/メーカー: 白水社発売日: 1997/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (18件) を見る デザインについて、モノはだいぶみてきているのに、つっこんだ学習が足り…

なにもなし

京橋労働→帰宅。

 木下恵介個展

会場: ギャラリーマイ 会期: 2005.11.15-27 月曜休 時間:12:00-19:00http://www.arkadas.jp/mai/ (情報が更新されてないですね)

木下恵介展

西麻布、ギャラリーマイの木下恵介個展オープニング。 木下センセイはぼくが東京造形大学勤務時の非常勤教員であったときに知り合い。 版画を中心に、問答無用にかっこいい作品をつくりつづける画家。 今回はこれまで見た個展の中で最も遊びゴコロに満ちた展…

 マテミク続報

ぼちぼちかたまってきました。 「material mixture」 会場:東京造形大学絵画棟展示室node 出品者: 佐藤克久、山本明子、冨井大裕(サテライト参加) 企画: 末永史尚 会期: 2005年12月5日(月)〜10日(土) 時間: 11:00-19:00 ※最終日は17:00まで material mi…

アトリエ

1日制作。