水戸滞在日記(大速攻展公開制作1日目)


今日から6室で「春の小さな古本市」がはじまる。古書店Li:ttleさんがCLARIS BOOKS(下北沢)、オヨヨ書林(金沢)、ハナメガネ商会(益子)さんらの古書を販売していて、魅力的なのでついつい通りがかりに見てしまう。。
新作のテストピース、厚みに問題あり、厚くして作り直すことに。

午後、冨井くん水戸芸来。「大速攻展」の準備はじまる。私は展示タイトルを大きなクラフト紙に描く。


テストピースを厚くして制作。

夜、キワマリ荘にて冨井くんや記憶ズの2人らが集い、その後呑みへ。

水戸滞在日記


新作の構想をすすめつつ、マケットの作品もすすめつつ。
ワークショップ室では松本美枝子さんの「写真部」のワークショップが。面白そうなので少し見学。
9室の取材。
夕方、中崎くんから「アートセンターをひらく」内での展示案(フロム冨井)が届き、「大速攻展」が決定。もうひとつルールがあれば、とのことだったのでカフェの工作素材を用いた制作を提案する。

水戸滞在日記

今日は朝から隣の展示室で塩川岳さんのゴミ袋を素材にエアドームをつくるワークショップ、その2日目。
一方、ワークショップ室では「よみがえる椅子、つどう椅子」の追加日。スライドでファブリックのレクチャーがあって、拝聴。
制作しつつ、エアドームづくりもちょくちょく見学。作業では乗り気でなかった様子の子もいたけど、空気をいれて膨らんだとたんに皆テンションMAXで楽しそうでした。





昼前にマキさん来。ランチしつつ打ち合わせも。
夕方帰り際に午前中ワークショップ室で椅子にファブリックを貼っていた中崎透、ムサビよりTEL。冨井くんと打ち合わせして、オルタナティ部として「アートセンターをひらく」内で展示をやることの相談。もちろんやります。