水戸滞在日記(最終日・トーク)

滞在制作最終日。

朝、滞在先のアパートを掃除、片付けしていつもより少し遅い時間に水戸芸術館着。少し制作に手をつけたところで知人が多数来てくれて、お話。
向かいの壁面の「オルタナティ部」の良知くんのワークショップの展示も楽しそう。

午後14時より私とオハジさん、ハンさんと滞在制作の報告トーク
トーク後もお客さん、後藤さんと反省会的なお話をしていたらあっという間に18時。
閉館後、作品や道具を片付け、撤収。一旦滞在先に行き荷物を回収して駅へ。
あっという間だと思いつつも密度の高い、そして自身の転機となりそうな滞在期間でした。

水戸滞在日記

「大速攻展」は本日よりスタート。


また私が制作している部屋の隣では荒井良二さんの「ぐるり!合唱するみたいにみんなで絵を描こう!」が行われているのだけど、今日は昨日の子どもたちの絵の上に大人が描画する日でした。みていると何とも楽しそうで、私も途中から参加させていただきました。




午後からは荒井良二さんがさらにその上から「根っこをつなげるように」描いていく公開制作だったのですが、これも観ていてとても勉強になりました。面白かった。



明日はトークなので今日で制作はほぼ終了。
新作2のテストピースも制作。
本日が最後の夜なので帰りづらくてだらだらと居残り。大速攻展の記憶ズの作品の整備を見守ったり。

のち、水戸芸組+ラチくん、純也くん、古書店リトルさんと呑みへ。

水戸滞在日記(大速攻展公開制作)


朝から「大速攻展」の公開制作が8室で始まっている。
6室では「一箱古本市」も始まった。

隣の部屋では荒井良二さんの「ぐるり!合唱するみたいにみんなで絵を描こう!」も朝からスタート。荒井さんの導入のお話が軽妙で気になって見学。

のち、「大速攻展」も気になるのでいったりきたりしつつ、私も15分で一点制作して展示。あとは既作のドローイングを2点展示した。


お昼は「大速攻展」組で「炉ん」へ。今ごろ知ったが、リーズナブルで美味しいお店だ。
「大速攻展」はその後もお客さんを巻き込み続け、公開制作終了。
私はマケットの作品をすすめる。
夜は大速攻展組の呑みへ。