国分寺のswitch pointへ。豊嶋くんの個展を見に。
いくと、さっぱりした表情の豊嶋くんがいる奥でコウノくんが掃除機をかけている…。
学祭の最終日の翌朝のような空気。
豊嶋くんは福島在住。
なかなか会えない彼をかこんだきのうのレセの様子がしのばれ。
しばし、本郷さんも加えた４人でお話。
楽しさの余韻。
上野でシグマー・ポルケ展（上野の森美術館）、プーシキン美術館展（東京都美術館）、東京芸大の版画アトリエ廊下での小野くん個展見る。
「ポルケを見るならドットの絵の末永さんと」と思ったというIさんとまわる。
「作品を観る事」の場数が違う人といっしょに観るのは勉強になる。
ポルケ展はいい展覧会でした。
初期の作品がほとんどないためキャリアのすべてを眺める、というわけにはいかないけれど
1980年代の勢いのあるころの大作も多く、また新作になってもつくりは荒くなっていたりもしないので充分楽しめる。
つよい物質感や微妙なつやの変化があるため、写真で見るよりも実作の方が良く見えた。
プーシキン展も素晴らし。
全てを観る必要はないけれど、マチスの金魚の絵はやはり圧巻。
あとはセザンヌの橋の絵も良かった。
小野くん個展。相変わらず良い作品がならぶ。
ちょっとつめこみすぎだったけど。
ボリュームのあるものを見続けて程よく疲れたのでIさんとお茶。
情報交換など。
帰宅後、制作。
そいえば
ほぼ日のハラマキのページがおおつきさんでした。
http://www.1101.com/store/haramaki/
かわいいな。
