もやもや

 

一日アトリエ。


文化の行く末について考えさせられる事象を散見していて
もやもやしております。
考えがまとまってからにつきに書こうと思っていたけれども。





2001年4月に施行された電気用品安全法によって、過去に発売された電気機器の販売がいっさいできなくなります。
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20060203

中古売買禁止


国会図書館独法化へ 自民行革本部、国会改革の目玉に
http://www.sankei.co.jp/news/060202/sei028.htm

見守る。


六本木の国立新美術館にアニメ拠点構想
http://animeanime.jp/news/archives/2006/01/126_1.html

多分無理なのだが、文化庁の阿呆さ加減に暗くなる。


京都国際マンガミュージアム(仮称)構想」の策定
http://www.city.kyoto.jp/koho/mayor/press/2004/1020.html
京都にはいらない、と思ってしまう


今後のNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の活動についてhttp://www.ntt-east.co.jp/release/0602/060202.html
閉鎖の噂もありましたが。継続と受け取れるけどなんとも。


あとは、指定管理者制度問題など…
http://www33.ocn.ne.jp/~artv_tenpyo/tenpyo/webtenpyo/fujita2/fuji2-2.html
http://artmuseum.exblog.jp/317544/



アーカイブ等の国が行うべき文化への施策を怠ってきたうえに
関係なく盛り上がっている文化に茶々をいれ
担い手にさらに負荷をかけて破壊している


いまのところそんな感想です。