アトリエで制作。夕方から造形大tools。
ちょっと待ち時間が出来たので絵画棟に寄ると、もうすぐ卒業するソバジマくんが制作していたのでお話。流れで、うちの見学に。

10才くらい歳の離れた後輩と話をしていても自分が歳をくったという実感はないのだが、かといってあの時からあっという間だったとも感じでいない。東京に出てきてからの日々は濃密で、そのお陰か中学高校の頃のことはほとんど忘れてしまった。14、15の頃何を考えていたんだろうか、すっぽり記憶がない。
逆に僕が彼くらいの時期のことは良く覚えている。とにかく不安だったことや、報われることがあって嬉しかったこと。その他のこと。