日中アトリエ。晩は自転車でムサビに行き、ムサビ内の冨井くんのプロジェクト「壁ぎわ」での森田くんの個展オープニング。
春にみたオープンスタジオの作品から感じていた方向とはちょっと違った展開で（展覧会タイトルからしてそうなんだけど）いい意味で裏切られました。
作品の側に立っていると、自分の身に起こっていることを判断する情報は総合的でもあり断片的でもあるという矛盾する感覚におそわれます。
その意味で面白かったし、なおかつ森田くんのこれからの展開の幅を広げる事がでる、おおきな個展だと思いました。
オープニングはなかなかに大勢かつ遠方からの参加者もあり楽しく２次会まで。
最後何人かで深夜のうちのアトリエ見学と、ひとり大槻くんは結局ウチ泊。その脇で制作。
