相模原市の美術館の話のつづき

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080312ddlk14010458000c.html
なんだかぐだぐだな様相で。

相模原市が、日本金属工業(本社・東京都新宿区)から無償譲渡される同市大山の「都市再生緊急整備地域」の一部約3600平方メートルに、市立美術館の建設を計画していることが分かった。08年度当初予算に「美術館建設用地維持管理費70万円」を計上しているが、11日の市議会総務委員会で議会側から「美術館建設は決まっていない。既成事実として美術館用地として扱うのは先走りだ」との批判が出された。

 この日の総務委員会では金子豊貴男委員が「議会はこの公益施設用地を美術館用地として決定していない。どこで決定し、議会に説明があったのか」と、市側の独断専行を指摘した。市側は答弁に窮したが、白井武司市民局長は「正式に意思決定していないが、無償譲渡される用地が市の所有地になった段階で、議会に報告させていただく」と答えた。金子委員は「議会で決まってもいないのに、内々でこっそり建設を進めるのはおかしい。議会軽視の先走りで、市民不在だ」と批判している。

いまの設立組織のままだったらつくんないほうがいいんじゃないかな。
相模原市立美術館の話 - につき(はてな)