painting paintng展の展示の日

昼前に会場着。早くついてしまって、スタッフ(造形助手勤務時の学生だったりもするんだけど)が開けてくれてからもしばらく既に開梱してあったスコットの絵を眺め。
思っていたとおり、技術を守って工芸的に完成度があるような絵描きのタイプというより、攻めていきながらも絵具の魅力を持たせることができる絵で、見る度に違う情報が引き出せる作品でした。すごくいいよ。

スコットとギャラリーのミサコさん着で展示開始→こちらがタングラムの絵を開梱しているあいだにスコット展示ほぼ終わる→組み方で悩む間にスコット展示ほんとに終わる→ミサコさんやスコットに組み方サンプルから形をチョイスしてもらって展示はじめる→手の届かないところを背が高いスコット手伝ってくれる。優しい!→2点展示したところで昼食→戻り。作品が干渉するところだけスコットと協議して、スコット外出。やることないしね。→ひたすら展示→完了!

タングラムの絵の展示に慣れてきたのかな、意外と早かったですね。で、

→休憩やら雑務の間にスコット戻る→スコットに誉められていい気になる→スコットも雑務→諸々完了、皆でギャラリー出る→新宿で食事&飲み

でした。

展示、会場で僕以外の人の力も借りつつ、もう一度描きなおす感覚があったので大丈夫だと思うんだけど、あとは明後日また会場を見てから。