制作は不安定な流れのなかから生じるものなので、すこしでも止まってしまうとその流れでの作品は作れなくなってしまう。 環境/方法/習慣はながれをつなぎとめるが、ながれを失してなお方法に頼ったりすると制作は悪くなる一方。 目も当てられない、とヒト…
10代のころ絵を描く際、色についての勉強をしていたとき参考にしていたのはヨハネス・イッテンの色彩論の本だった。 明度と色相の関係や補色をずらしてつかうときの見え方についてなど参考にしていろいろ試し、技術も考え方も広がったのだが、弊害もあった。…
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