2005-09-08 tue きのうと なにもかわらず。 いちにちデスクにへばりつき、 夕方帰る。 Bridgit Rirleyの南画廊での個展カタログに載っているインタビューを電車で読む。 サイズとスケールの関係についての言及がおもしろい。 物理的なサイズと素材から発展した作品が持つべきスケールはイコールではない、とライリーは言っている。 習作から「絵の声を聞き、育てる」ような作品の作り方と、所与のサイズを素材で埋めていく作り方との画面の強度のちがいは作品を実見しても感じることができる。