六本木別労働本格制作2日目。

朝から六本木。
丸一日絵描き。
昼食、ドトールのずわいがにベーグル。店が混んでいたので仕方なしに上へ上へ登っていくと席に約1年ぶりのイシイさん発見。前の職場を離れられてどう過ごされているのか気になっていたので会えて嬉しいのですが、この広い東京/六本木で美術と全く関係のない場所なのになぜ出会うのか。不思議な縁で。しばしお話。

帰りに光麺に寄る。


麺で思い出したが、土曜日、帰りに大江戸線六本木駅のホームに降りるエスカレーターに乗ったところで10メートル前方に座り込みギャルの姿が見えた。人気はなく、下りエスカは僕とそのギャルしか乗っていない状況。ぼくは「六本木にはエスカレーターに座り込んで化粧するギャルも居るのか」くらいに思って気にせず降りていたが、向かいの昇りエスカで昇ってくるおじいさんがギャルとすれ違ったところでびっくりした表情で化粧ギャルを振り返ってじっと見続けている。「電車で化粧するよりは人目につかないんだからこれくらいで驚かなくても」と思って僕はおじいさんを見ていたのだけど、ギャルがエスカを降りきって立ち上がったところで手に持っていたモノをみて僕もさすがに目を疑った。
手に持っていたのは化粧品ではなく、左手に日清のカップヌードル、右手に割り箸。

…そりゃ見ちまうわ。