アトリエ日

朝まで雑務続きでいつのまにかぱたんと寝てて目覚めると昼過ぎでまた雑務つづき。

昨日のこと。造形大のオープンキャンパスで学生さんたちの作品展示をみていて、昔のことを思い出す。学生の頃、自分は作品は作れどコース分け後3、4年時に講評会には合計2回くらいしか作品を出していなかった。ただただ、誰からも何も言われたくなかった、というのは今と違ってその頃造形大から成功している人って10年くらい見かけていない状況で、その負の環境に巻き込まれたくなかったというのもあって。環境のせいにしている時点でだめなんだけど。で、卒業後なんのはずみからか、だったら環境ごと作っちまえばいい、と思いはじめて。その辺から好転しはじめて今もそのままだ。