2006-12-14 深井さんの個展 思ったことを書き留めたいけど時間がないのでメモメモ。 「塊」に向かう作品の方が好きです。 とくにヒツジの作品が一番好きでした。スケールがぴったり。 ドレスの作品も面白いと思ったけど、ヒツジのとはポイントが別。 陶の持っている、雄大な時間感覚(陶器を博物館で見ているときの空気感を思い出す)とモティーフと、その処理の仕方の関係が持つ異和の面白さ? ただあの間隔で3点並んでいると作品間の結びつきを探してしまう、けれどいまいち直接的な関係をみつけられなかった。