Threadsはじめました

イーロン・マスク買収後の状況に違和感があったためTwitterへの投稿をやめていたところ、meta社よりTwitter代替にもなるというThreadsのサービスが本日リリースされました。早速アカウントを取得しています。
InstagramのユーザーはすぐにThreadsアカウントを作れることもあって、多くのアーティストや学生がアカウントを作っていました。
ホイットニー美術館やTATE、ロンドン・ナショナル・ギャラリーなど、海外の美術館の動きも早いですね。国内ギャラリーのアカウントも見かけました。
キーワード検索やハッシュタグがないことに不満を述べている方もいらっしゃいましたが、検索性が高すぎると炎上や要らぬ争いを生んでしまうので私としてはこのままもありだなあ、と思っていたり。
一方でFacebookInstagram、Threadsが同じ会社でSNSが一社に集中する気持ち悪さもあります。ただ、Google寡占状態可でのインターネット上の自由のためにはやはり必要なものではあるかと思います。
SNSに求められる機能の一つに、検索があんまり機能しなくなったインターネットで自発的に情報をとりにいくための道具であることがあるのではないでしょうか。広告やSEOで歪んだ検索のシステムよりも発信する個々の人たちを信頼する、というあり方ですね。