日記

制作集中日。8bit絵画2点進行。

へいは展初日

グループ展「へいは展」の様子です。

へいは展

奇縁がつないだ凸凹メンバーによるグループ展「空似」「愉快」「下品」「シネマ」に続く5回目は「へいは」展です。 今回は写真家の久家靖秀さんがゲスト参加。冊子も作りました。久家さんの撮り下ろし写真も掲載されております。500円で販売しています。 へ…

日記

東京造形大でギャラリー シマダ アーカイブ本の納品確認。感無量です。

日記(へいは展冊子入稿)

来月開催の「へいは展」の冊子の入稿が完了。 毎日のように久家さんから電話がかかってきたりして、これまでになく制作が楽しかったです。

埼玉県立近代美術館 ミュージアム・キャラバン

埼玉県立近代美術館の教育普及事業「ミュージアム・キャラバン」で埼玉県内の小学校で派遣授業としてワークショップを行いました。本日は東京造形大の学生一名がアルバイトでアシスタントをつとめてくれます。 早朝に北浦和駅で集合し、埼玉県立近代美術館へ…

日記

終日療養になりました。 夕方には熱も下がり、落ちつきました。 そしてギャラリー シマダ アーカイブ書籍が校了です。

日記

東京造形大で業務だったのですが、午前中に体調がどんどん悪くなり、休憩時間に体温を測ったら38度になっていました。動くのも辛くなってきてしまったので午後は早退に。 スクールバスの運行がない日だったので脂汗を浮かべながら大学山を徒歩で下山し、なん…

日記

提出書類があったのと、事務作業のため東京造形大へ。入試期間で入構制限があるのですが、スクールバスに乗ろうとしたらバス停のおじいさん職員に学生と間違えられて止められました(来年50歳です)。 ギャラリー シマダ アーカイブ冊子も入稿まであと少し。…

日記

終日スタジオで作業、と思っていたが山田はじめさんの個展が今日までであったことに気づいて急遽両国のLIGHT HOUSE GALLERYへ。転写手法を用いた抽象絵画による展示。 描きに介在するコントロールしようとする意志との距離を調整するためのルール設定が面白…

日記

流山市のArtstudio NAZUKARI WAREHOUSEで彫刻家の椋本真理子さんの個展 「concrete temple」をみました。でダムをモチーフにした大小さまざまな抽象的な作品が並んでいました。 千葉市へ大移動して、千葉市美術館で「没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・…

日記

スタジオで制作と事務仕事です。午後、歩いて正恩寺へ行き、鹿野震一郎さんの個展を見ました。スタジオに戻る際に商店街のせんべい店でお煎餅を購入。この街に住んで10年、ずっと気になっていたけど入るのを躊躇していたお店だったのです。おばあさんから「…

日記

東京造形大で会議と業務と。 ギャラリー シマダ 記録書籍の作成も大詰めになってきました。

日記

北浦和の埼玉県立近代美術館で「桃源郷通行許可証」展、「2022 MOMASコレクション 第3期」展をみました。昼食はインドレストラン&バー ディヤでランチのチキンビリヤニ。https://www.indianrestaurantandbardiya.com 昨年10月にオープンしたお店とのことで…

日記

終日東京造形大におりました。 諸々溜まっている業務と、ギャラリー シマダ記録冊子の校正と。 一つのギャラリーの記録として、ここまでのものはなかなかないんじゃなかろうかと自画自賛したくなります。 そして、担当展覧会ごとにカタログ制作で毎度これに…

日記

ギャラリー シマダ アーカイブの冊子製作の初校確認。だんだんと形が見えてきて、とにかく嬉しい。一点掲載写真が不足したので現物撮影のためちょっとだけ東京造形大へ。卒業制作展を見にきていた卒業生2人がそのタイミングで連絡をくれたので、久しぶりにお…

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東京造形大で担当していた学生向けに卒業制作の講評会を行いました。昨年、ゼミ展講評にゲスト参加していただいた中尾さんも巻き込んでしまいました。作品ができる過程を見ていない+美術をよく知っている方の指摘は今回必要だったので、大変ありがたかった…

数藤三園「流体の捺印」展

数藤三園「流体の捺印」展をKOGANEI ART SPOTシャトー2Fでみました。数藤三園さんは東京造形大の卒業生。アーティストネームを変えての初個展です。画家がしぜんに描くための方法を探っているように思うのですが、そのために作為と非作為の間を活用している…

日記

朝から東京造形大で卒業制作の審査でした。 常々、自分の学生時代よりも今の学生たちの方が展示の意識も高いし優秀だとおもってます。 明日から卒業制作・修了制作展「ZOKEI展」が始まります。私が指導を担当したのは学部で乾 颯希さん、小ノ澤 美祈さん、笠…

日記

終日東京造形大。大学院修士課程の学位審査の日でした。大学院生を見届けるのは3年目。院ゼミの3人、私の思いつきの工夫によくついてきてくれました。 学部で一名、絵画専攻だけど卒論での提出の学生がおり、空いた時間で論文を読み切り。ロイ・リキテンスタ…

日記

朝早めに出発して、埼玉県東松山市にある原爆の図 丸木美術館へ。学生時代にお世話になった母袋先生の個展「母袋俊也 魂-身体 そして光 《ta・KK・ei》《TA・GEMBAKZU》」展を見る。全てに言及すると文字数がとんでもなくなってしまうのでメインの展示室の…

日記

高橋幸宏さんの訃報。自分は世代的にもちろんYMOが入口なんですけれど、一番聴いたのはソロの90年代の「A Day In The Next Life」とか「幸福の調子」とかでした。弱い、情けない男性視点の歌詞とあの声質が合わさったときの音楽世界が当時の自分には新鮮でし…

日記

壁ぎわポッドキャスト、久しぶりに更新しました。昨年末に武蔵野美術大学美術館で開催された第10回 AGAIN-ST 「ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材」 のトークライブのもようです。トータル2時間、ゆっくり更新していきます。 https://podcasts.apple.com/jp/p…

日記

日中は東京造形大へ。卒制や修了制作の学生の様子を見に行く。夕方は研究報告書の添削。夜、代田橋の納戸へ。3月の展覧会の打ち合わせ。「へいは」展です。吉さんの作品についての話からか、Oさんが画家が「加工品」を描いてたのだ、というお話をされていた…

日記

大学出校はじめ。 博士課程予備審査から院1の発表。 夕方、藏田さんと打ち合わせ。 さらにそのあと、7年前に設置したコミッションワークの移設&再構成のためのオンライン打ち合わせ。 すでに案は通っているのだけど、現場のデザインが決まってきたのでそれ…

「すべて未知の世界へ ─ GUTAI 分化と統合」展を観て

国立国際美術館と中之島美術館の「すべて未知の世界へ ─ GUTAI 分化と統合」展を観てきました。具体のアーティストは比較的作品が大きいため、しっかりと見せるためにはこれくらいのボリュームが必要なのだったのですね。そして2つの美術館が隣り合っている…

2022年振り返り

1月 月初に箱根のポーラ美術館でロニ・ホーン展を観た。 前半はギャラリー シマダ アーカイブで、フィルムスキャンを年度内に終わらせることに追われる。 1/7 森美術館で「アナザーエナジー」展をみる。 1/13 埼玉県立近代美術館とうらわ美術館でタイガー立…

武蔵野美術大学大学院修士課程彫刻コース1年+東京造形大学大学院修士課程美術研究領域 末永担当 合同セッション 「偽名展」

東京造形大学大学院修士課程美術研究領域で末永史尚が指導を担当している学生と、武蔵野美術大学大学院修士課程彫刻コース1年の合同セッションとして「偽名によるアーティスト展」を開催します。本展は、作品を「見ること」「作ること」に作品タイトルと並ん…

「ギャラリー シマダ アーカイブ展」@Do a front(山口)

昨年度から東京造形大学の教育研究助成金の支援を得て、山口市と東京で活動していた現代美術ギャラリーの「ギャラリー シマダ」についての調査を行っています。当初は冊子にまとめる計画でいたのですが、研究過程でどうしても展覧会も開催したいと考えるよう…

HANCO展@フラットリバーギャラリー

HANCO展 会期:2022年8月22日~9月17日 13:00~18:00 休廊:日曜・祝日 参加作家:O JUN、佐藤克久、末永史尚、冨井大裕、ナカダマコト、はっとりこうへい、堀田ゆうか、椋本真理子、吉雄介、荒井伸佳(計10名)f-r-gallery.tokyo アートには人類史と同じとい…